パーソナルショッパー活動に関わる法律について
BUYMAは原則として法令に違反しない程度で自由に出品・活動していただきたいと考えていますが、安心してパーソナルショッパーとして活動いただくために、必要な法律を以下にご案内させていただきます。
これらの知識は最低限の内容ではあるため、パーソナルショッパーの皆様におかれましてもWebや関連書籍でご確認いただき、法律に則った活動をお願いいたします。
会員規約について
BUYMAでは、BUYMA利用規約を定めております。出品の前に必ずご確認ください。
禁止行為・出品禁止の商品について
BUYMA利用規約第8条(禁止行為)・第11条 (出品禁止の商品)・第13条(出品会員の禁止行為)及び下記ガイドにおいて、禁止行為・出品禁止の商品について定めております。
出品・販売に許認可・登録・届出等が必要となる商品について
食品、医薬品、医療機器、中古品等に関しては、それぞれ販売に許認可・登録・届出等が必要なものとして、規制法令が設けられております。
そのため、BUYMAでは原則出品を控えていただくようお願いしております。
- 薬機法
医薬品医療機器等法(薬機法/旧薬事法)関連商品の出品に関して - 食品衛生法
食品衛生法に基づく輸入手続きについて - 酒税法
国税庁HP - 電気用品安全法
家電製品の出品に関して - 古物営業法
警視庁HP
景品表示法(不当表示)について
消費者に実際の商品よりも著しく「優良」または「有利」であると誤認される表示(不当表示)をすると、景品表示法に抵触する恐れがあります。
BUYMA内で商品を出品する際は、不当表示とならないよう適切な表示をお願いいたします。
優良誤認 | 実際よりも「品質が良い」と思わせる表示 (例)「最新モデル」と表示しながら旧モデルを販売する |
有利誤認 | 実際よりも「値段がお得」と思わせる表示 (例)「今だけ●●円オフ」と表示しながら常にその表示価格で販売する ※二重価格を行う際の注意事項はこちらをご覧ください。 |
詳しくは、消費者庁HPをご覧ください。
特定商取引法について
特定商取引法上の販売事業者に該当する場合は、特定商取引法に関する表記および、その他の義務を遵守することが求められます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
知的財産権について
BUYMA内でニセモノの販売をする行為は商標権の侵害、第三者の画像や文言を無断で使用する行為は著作権の侵害にあたります。
BUYMA内で商品を広告・販売する際は、上記の侵害にあたらないよう、適切な商品の販売及び表示をお願いいたします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
取引DPF法について
BUYMAは、取引DPF法が規定する「取引デジタルプラットフォーム」に該当するため、法令の要件を満たす出品や取引に関しては、法令に基づいた対応を行ないます。
詳しくは、こちらをご覧ください。